◆我々大日本國民愛國義勇軍 は、祖国日本を愛し天皇陛下を敬う、
   国体護持・国民の愛国心向上・反日組織追放などを目的に設立された
   愛国者集団・右翼団体・民兵組織であります。









◆「秋水」第三話 「北朝鮮建国記念行事と一般国民 皇紀2669(平成21)年9月9日

 今日9月9日、建国61周年を迎えた 北朝鮮 では、国内各地で建国記念行事が行われているそうだ。
支那や露国、朝鮮総連の代表団等も現地入りし、
あの国の国家行事には恒例となっているマスゲームや金正日軍事独裁政権の正当性をアピールする講演会等が行われている。
国内はお祭り騒ぎである。



 ここで自分が書いた文章を読み返した。
「国内はお祭り騒ぎである。」
―――本当にそうだろうか?
国民は本心からこの日を喜び、祝っているのだろうか?
我が大日本帝国で言う所の紀元節(建国記念日)にあたる記念日なのだろうが、
我々日本人が紀元節を国民を挙げて祝い喜び過ごすのと同じように 北朝鮮国民はこの9月9日を過ごしたのであろうか?
実際には、全く逆であろう。
自分たちは食べる物さえ満足に無く果ては自分の体を切断して食べ餓死していく と言うのに、
金正日(きんせいにち/現地語読み:キムジョンイル)を初めとした一部の党幹部、軍将校、政府高官は、
場合によっては日本などの先進国の一般国民以上の裕福な生活を送っている。
この様な共産主義・社会主義の理想とはまるで正反対の圧制61年の長きに亙り強いてきた
自称「民主主義共和国」政府に対しての 怒り・憎しみが余計に増す日
それが、9月9日北朝鮮建国記念日の実態ではなかろうか。



 そんな国民感情を知ってか知らずか、金正日たちは具にもつかない講演会やマスゲームを繰り広げている。
その記念行事を行う費用を国民福祉に回せば一体何人の貧困にあえぐ民衆が救われる事だろう。
ギリギリの瀬戸際外交を続けるための外交カードを一枚増やすために行っているミサイル開発にかかった費用だって、
数え切れないほどの国民を餓死から救う事が出来る事だろう。

そもそも、その莫大な軍事費の出所はどこか。
他でもない、我ら大日本帝国臣民の財布ではないか。
戦後の超弱腰売国的現行日本政府がテロリスト国家・北朝鮮の下らない脅しに負け「人道援助」の名のもと米などの形で輸出した、
天皇陛下の赤子たる我々日本国民の血税が、
結果として我が国の安全を脅かす原因になっている北朝鮮の核ミサイルへと変えられているのである。



 我々大日本國民愛國義勇軍は、 北朝鮮軍事独裁政権即刻ミサイル開発の中止を求めると共に、
現行戦後日本政府へもテロに屈する 弱腰外交が原因の北朝鮮への援助の早急な中止を要求する。


文責:大日本國民愛國義勇軍「秋水」編集部


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