◆我々大日本國民愛國義勇軍 は、祖国日本を愛し天皇陛下を敬う、
   国体護持・国民の愛国心向上・反日組織追放などを目的に設立された
   愛国者集団・右翼団体・民兵組織であります。









◆「秋水」第一話 「甲子園に見る宗教戦争」皇紀2669(平成21)年8月30日

 去る8月24日に、今年の全国高等学校野球選手権大会、所謂「甲子園」の 優勝校が決定 したそうだ。
愛知県代表の中京大学附属中京高等学校だと言う。
筆者はスポーツ、特にアマチュアスポーツに対する興味が皆無の為、
試合を観戦する機会は一度も無かったが、勝った学校の選手も負けた学校の選手もそれぞれ様々な気持ちを胸に秘め
憧れの甲子園球場の土の上で精一杯力を出し切った事だろう。



 此処数年分の甲子園出場校の一覧表を見た。
どの学校が強いのか、など興味の無い筆者には分からない事だが、
どの校も各地方の予選を突破し全国大会まで這い上がってきたのだから、強豪揃いだと想像するのは容易い。
その中で、筆者の目に留まる学校があった。
―――「創価高校」
その名前からも、我が大日本國民愛國義勇軍 最も敵視している敵対組織の一つである 創価学会」の運営する高校である事が容易に分かる。



 出場校一覧表を読み進めていくと、他にも新興宗教団体との関係が強い高校が多々存在した。
パーフェクトリバティ教団 PL学園弁天宗 智弁和歌山高校天理教 天理高校立正佼成会 佼成学園―――
様々な新興宗教団体 甲子園を宣伝の場として利用している 事が分かる。
要するに、一部の宗教団体関係者にしてみれば、甲子園球場は宗教戦争の戦場
選手たちは幾等でも補充が利く使い捨ての兵士に過ぎないのであろう。
若き高校球児たちが自らの青春を捧げた物、それは、野球 ではなく 宗教なのである。



 「創価高校」「天理高校」「佼成学園」
こう言った宗教高校の生徒たちは、多くがその高校を運営する宗教団体の信者である。
しかし、彼らは自分から進んでその教団に入信したのであろうか?
否。
生徒にも依るが、多くの場合親が信者であった為だろう。
即ち、幼少時から北朝鮮顔負けの洗脳教育を受けて来た結果 が、現在の彼らの姿なのである。
世間から見たら明らかに異常な環境下で育って来た為、異常を異常とも思わなくなっているのであろう。
自らの所属する教団に疑問を持つことも許されず、
球場と言う名の戦場で野球用品・応援歌と言う名の兵器を持ち、教団の為、教祖の為の捨て駒 として “戦争”に強制参加 させられる―――。
これでは、彼らが余りにも不憫である。

文責:大日本國民愛國義勇軍「秋水」編集部


トップへ戻る