◆我々 大日本國民愛國義勇軍 は、祖国日本を愛し天皇陛下を敬う、
   国体護持・国民の愛国心向上・反日組織追放などを目的に設立された
   愛国者集団・右翼団体・民兵組織であります。




日本海表記保護計画




【日本海表記保護計画】
協賛特設ページ


突然ですが質問です。
皆さんは、「日本列島の北、朝鮮半島の東に位置する海」と聞いて何という名前の海を思い浮かべるでしょうか?
日本人の方は勿論、外国の方であっても殆どの方が「日本海(Sea of Japan)」 と言う名称を挙げられた事と存じます。
そうです。この海の名前は国際的にも歴史的にも間違いなく「日本海」なのであります。
まさか此処を見て下さっている方の中で異議のある方は存在しないでしょう。
「当たり前じゃないか!」ですって?
そうですね。普通の常識的な見解を持たれた方にとっては当たり前の揺ぎ無い事実 でしょう。
しかし、この世界のごく一部には、この事実をまともに正視出来ず間接的な暴力により捻じ曲げようとしている国家が存在しているのです……。

そんな暴力団顔負けの極悪テロリスト国家とは、何処の馬鹿どもの事でしょうか?
もう大半の方がお分かりかと存じますが、分からない方の為に明記しましょう。
その名も正式名称を「大韓民国」、略称を「韓国」と言います。
我々日本人にとっては何の利益も無いくせに文句だけは付けて来る「厄介な隣人」の事ですね。
さて、朝鮮人と言えば、非常に強い反日感情と日本に対する強烈な嫉妬心を持ち、
何かにつけて日本に対し小言を言ってくることで有名であります。
些細な事にまで直ぐに歴史問題と人権問題へすり替え、被害妄想に囚われた狂人と化す事が彼らの特徴でも有りますが、
今度その妄想の矛先を向けられる事になったのが、「日本海」と言う呼称なのです…。

今をさかのぼる事約十年、韓国国内においてとある反日団体が発足致しました。
一部では悪い意味で非常に有名なサイバーテロ組織「VANK」の事であります。
当初は小規模な民間の反日組織として機能していた彼らですが、発足から十年を経た現在に於いては、事実上の国営組織と化しています。
ある意味、サイバーテロに特化した韓国軍正式部隊とでも言うべき状態になっているのです。
今回の「日本海呼称問題」もそんな「VANK」一味が引き起こした騒動であります。
彼らは、過去数年間に亙り「日本海」と言う表記の抹消を図り、世界中の団体に誤った内容のメールを大量に送信しています。
我ら日本民族が祖先から受け継いできた大切な海である日本海を、手始めに名称から侵略せんとしているのであります。
我々日本陣営にとってこの様な憂慮すべき動きを、指を咥えて見ている訳にはいきません。
敵の行動をいち早く察知された良識ある日本人の方々が、朝鮮人による日本海名称侵略行為を阻止せんと活動されています。
しかし、敵の勢いは決して衰えを知らず、寧ろ日増しに勢力を増大させている状況であります。
事実、朝鮮人の卑怯なテロリズムに屈し連中の要望を受け入れ日本海という名称の使用を公式に中止した団体等が、世界中に存在しております。
この様な状況を鑑み、我々大日本国民愛国義勇軍も祖国日本を愛する右翼団体として全軍の総力を上げ敵殲滅へ乗り出します。
我が軍がこの「戦い」に参戦するにあたって、既に兼ねてより日本海表記を保護する為の活動をされていた 「日本海表記保護計画」さん に賛同し、全面的に協賛させて頂きます。

日本海表記保護計画

「日本海表記保護計画」さんは、「日本海表記に関する真実を各団体にメールで伝えていくこと」を目的に設立された団体です。
即ち、日本海名称を巡る東亜情勢に利害関係の無い第三国の官民がVANKなどの朝鮮側組織に騙され、
「日本海」の名称が抹殺される事をメールによる広報で防ぐのが主任務なのだそうです。
管理人さん曰く「日本側が正確な情報を発信して反論してゆけば表記の変更の阻止へとつながるし、東海併記を始めた団体が日本海単独表記に戻す事例も出てくるに違いありません。」
つまり、我々日本陣営が正しい事実を世界に広めていく事により敵の“情報侵攻”を防ぐ事へと繋がるのであります。
それには、先ず我々が「正しい事実」を知る必要があります。
そこで、我が愛国義勇軍は日本海呼称に関する真実を発信していく為に、この「特設ページ」を設立した次第あります。
それでは、「日本海」の正当性を我々と共に学んでいきましょう。
真実を知る事が日本海を護る第一歩です!!!








第一章「日本海呼称問題」の概要

  この章では、先ず閲覧者の皆様に「日本海呼称問題」とはどの様な物かを知って頂く為、問題の簡単な解説を致します。
あくまで簡易的な解説をする事が目的の章ですので、後に詳細な解説等を行っている章と内容が重なる部分も有ります。


1-1.“問題”の発端

 そもそも、韓国側が「日本海」と言う名称に対して文句を言い出したのはいつからなのでしょうか?
大昔から言われていた?江戸時代ごろから?明治維新から?日韓併合ごろから?それとも、戦後になってからでしょうか?
実際にはそんなに古い歴史がある訳ではありません。
この問題には、たった20年足らずの歴史しかないのです。
事の発端は、今(※皇紀2669(平成21)年)を遡る事約17年前、皇紀2652(平成4)年に行われた「第6回国際連合地名標準化会議」に於いて
韓国及び北朝鮮の代表団が「日本海」の名称に対し「日本帝国主義の残滓」などと言う的外れな批判を行い「東海」の呼称と共に問題を提起した事です。
つまり、200年以上前から国際的に認知されてきた正式な名称である「日本海(Sea of Japan)」に対して、平成の世になってから突然批判が行われたことがそもそもの始まりなのです。
当然ながら日本側代表団は即座に反論し世界中が日本を支持しましたが、その後も朝鮮人は幾度と無く国連地名標準化会議の議場において「日本海呼称問題」を提起しました。
朝鮮人のあまりの馬鹿さ加減に呆れた国際連合は、皇紀2662(平成14)年8月に独国のベルリンで行われた第8回国際連合地名標準化会議において 「個々の国は、国際社会に対して個別の名称を押し付けることはできず、地名の標準化はコンセンサスがある場合にのみ促進される」 との議長要旨を発表。
事態は収束の方向に向かうかのように見えました。
しかし、そこで大人しくならないのが劣等民族・朝鮮人の国民性。
国際的には完全に日本の勝利でかたが付いた筈の問題をいつまでも引きずっているのですね。
こうして、韓国側は現在に至るまで官民合同で時に間接的な暴力までを伴った名称改悪運動に躍起になっているのであります。


1-2.韓国側の主張と動向


 では、此処でとりあえず韓国側が主張する「東海」の正当性とやらとその根拠に耳を傾けてやりましょうか?
まあ、どうせあんな連中は支離滅裂で捏造だらけの主張をした後に、顔を真っ赤にして怒ってキムチ臭い口で罵詈雑言を吐き散らしていくのがオチでしょうけど。
それでは、以下敵の動きについて簡単に纏められた文章をWikipediaさんより引用させて頂きます。

韓国と北朝鮮は1991年同時に国際連合へ加盟し、日本海呼称問題が起きたのはそれ以後のことである。
「国際的な海に特定の国の名前をつけるのはふさわしくない」と主張するにも関わらず、韓国国内では「朝鮮海」の呼称を広めようという動きがあり、マスコミなどでは「韓国海」という言葉を使う傾向にある。
又、日本が中国より日の出る側にあるからつけられたものであり、実質上意味は変わらない。
このようにかならずしも「東海」にこだわらず、主張に一貫性がないのも日本海呼称問題が韓国が官民一体となった反日活動の一つの表れだと日本側は見ている 。
さらに、韓国以外の地図では日本海の他に西海を「黄海」、南海を「東シナ海」と記すことがあるが、これらについては呼称問題は起きていない。
韓国内でSea of Japanと表記されている外国の地図等がメディアに上ると激しい抗議が度々巻き起こっている。
ただし、2001年7月の検定までは韓国の中央教育振興研究所の教科書では「Sea of Japan」と記載していた。2006年8月13日東海表記の世界地図を初めて制作する。
2009年からの教科書で同社が再び「Sea of Japan」と記載したところ非難が相次ぎ15万部すべてを回収し印刷し直すこととなった。サイバー外交使節団は修正が必要だと指摘している。

(引用元:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%B5%B7%E5%91%BC%E7%A7%B0%E5%95%8F%E9%A1%8C)
(文字の装飾は引用者が行っています。)

思ったとおり、主張には全く一貫性が認められず、はっきり言って支離滅裂ですね。
上記文章を読めば、韓国側の「日本が少しでもでしゃばる事をするのは許さん。あいつらの名前が付くものにはとりあえず何でも抗議すれば良い。」と言う魂胆が丸見えであります。
「国際的な海に特定の国の名前をつけるのはふさわしくない」とか偉そうに言っている傍ら「朝鮮海」「韓国海」ですからね。
「国際的な海に特定の国の名前をつけている」と言う観点から見ても「日本海」と何ら変わりは無いどころか、歴史的・国際的な認知度から考えれば
「日本海」呼称の優位性は揺ぎ無い物だと言う事が良く分かるでしょう。
このほかにも韓国側は幾つかの捏造した根拠に基づく主張を繰り広げておりますが、この第一章は「概要」を扱っている為、
それらに対する詳細な(愛国義勇軍としての)反論や日本政府、第三国政府などの公式な主張等は後の章へ譲る物とします。



第二章「「日本海」呼称の優位性」

 それでは、この章より“問題”の実態をより深く見ていきましょう。
先ずは、「日本海」と言う呼称の歴史的な優位性を韓国側が主張する「東海」と比較しつつ見ていく物と致します。


2-1.「正しい地名」とは何か

 そもそも、「正しい地名」「正当な地名」とはどの様な物の事をさすのでしょうか?又、その根拠は?
これを明確にしない事には日本海問題を解決させる事は出来ないでしょう。
一国の領土内の地名で揉めている国内問題ならば、その国の政府なり自治体なりが決めればよい事であって、その国その国の事情を鑑みて行政サイドが判断を下せばよい訳です。
しかし、日本海呼称問題は日本と韓国を中心とした数国が当事者となりうる国際問題
当然ながら韓国の様な自己中心的な国が自分の都合だけを押し付けて決める事の出来る問題ではありませんよね。
やはり、歴史的な事情や政治的な事情を中立的な見地から考慮し、最も正当性の高い地名を吟味する必要性があります。
では、現在あくまで中立的な立場から地名の標準化をする事が任務の国際組織とはどの様なものがあるのでしょうか?
ここで最初に登場するのが、この「特設ページ」内に於いても幾度か名前が出てきた「国際連合地名標準化会議」 と言う訳です。
それでは、「国際連合地名標準化会議」とはどの様な会議なのかを調べてみましょう。

国際連合地名標準化会議(こくさいれんごうちめいひょうじゅんかかいぎ、英:United Nations Conference on the Standardization of Geographical Names, 略語:UNCSGN)は、国際連合経済社会理事会の下部機関である統計委員会によって定期的に開催される国際会議。地名の標準化、用語の定義、表記方法等について技術的観点から専門家による議論が行われる。1967年以降、5年ごとに開催されている。

下部機関として、地理学的名称に関する国連専門家グループ(ちりがくてきめいしょうにかんするこくれんせんもんかぐるーぷ、英:United Nations Group of Experts on Geographical Names, 略語:UNGEGN)があり、UNCSGNが開催される年とその間に(5年間に3回)会合が開かれる。

つまり、世界中の専門家が五年に一度集まって世界の地名の標準化を図る会議と言う事であります。
「地名の標準化」と言うと多少難しく聞こえますが、つまりは、この章で扱う事になる「正しい地名を決定する」事ですね。
世界中の専門家が集まって決めた国連の公式方針なのですから、この会議で決定された地名は(強制力は持たぬものの)国際的に認められた地名であると考えても差し支えは無いはずです。
では、外務省の公式サイトに掲載されている国連の日本海呼称に対する公式方針を見てみましょう。


 2004年3月、国連は、「日本海」が標準的な地名であり、国連公式文書では標準的な地名として「日本海」が使用されなければならないとの方針を確認した。

1.日本政府より国連本部事務局に照会していたところ、2004年3月10日、国連は、「日本海」が標準的な地名であり、国連公式文書では標準的な地名として「日本海」が使用されなければならないとの方針である旨公式に回答した。「日本海」呼称は、日韓両国を含む192カ国が加盟する最も普遍的で中立的な国際機関であり、国際社会の総意を具現する場である国連においても公認されていることが改めて確認された。

2.地名について争いがある場合には、それぞれが主張する地名を併記することが公平であるとの誤った議論があるが、これについても、国連事務局は、併記することは従来の国連の慣行を破ることであり中立ではなくなる、むしろ中立・公平であろうとすれば、従来の慣行を維持することであると説明の上、従来からの慣行である「日本海」単独呼称を維持する方針を明確にしている。

3.国連の方針が直ちに他の国際機関等を拘束するものではないが、様々な国際機関を含む国際社会が、国連の方針を尊重することが期待される。


もう決着がついてしまいました。
日本、韓国は勿論の事、世界中で192国に及ぶ加盟国数を誇る
現在の世界に於ける最も中立的・普遍的たる国際機関の 国 際 連 合 「国際的に標準的な地名として「日本海」を使わなければならない」 と公式に発表しております。


これでも何か言いたい事があるんですか?韓国さん。
国連に加盟している以上は国連の決定はある程度重視する必要が御有りだと思うんですがねえ?
従えないのなら、国連を脱退すれば如何ですか?
国連やめてから東海でも朝鮮海でも韓国海でもなんでもほざいてればいいじゃないですかwww

あれ?追い詰められるとまた「差別ニダ!!!」ですか? www
はいはい、 謝罪と賠償を(以下略 でありますね!?





と言う事で、もうこの段階で既に決着は付いてしまったわけですが、かの悪名高き朝鮮民族はそんな物に従う訳がないので、
連中の具にもつかない反論をどんどん撃破していきましょう!


2-2.日本の主張と韓国の虚言

 この項では、韓国の下らない戯言とそれに対する我が帝国としての反論をWikipediaさんの「日本海呼称問題」から引用させて頂きます。
なお、Wikipediaさんが提示している前提条件は「ここで記す「日本」とは「日本政府」、「韓国」とは「韓国政府」をそれぞれ表し、意見とは公の場で示した見解を指す。実際には、このような統一された世論が日韓両国にあるわけではない。」と言う物であり、実際に両国の国内世論には様々な主張が存在している事をお断り致します。

大日本帝國の主張
南朝鮮政府の主張

東海 という呼称は単に「朝鮮半島から見て東にある海」という意味であり、国際的な海域に東も西もない。
また、日本からすれば、京都から見て北にある海であり、古くは「北海」と呼ばれていた。
この意味で、東海という呼称には普遍性がない。
さらに「東海」は日本においては東海地方を、中国においては「東シナ海」、ベトナムにおいては「南シナ海」、ドイツ及びスウェーデンにおいては「バルト海」のことを指すので、実用上混乱する。


アジアの東側にある海なので、「東海」と表現するべきである。
日本からすれば西、ロシアからすれば南に位置するが、同様の例は北海にも該当する。
北海はヨーロッパ本土から見て北に位置しているが、同時にグレートブリテン島の東、スカンジナビア半島の南に位置している。

韓国では、中国の名を冠した「東シナ海」を 南海、「黄海」を 西海 と呼んでいるが、中国に対しては何ら抗議をしていない。


三国史記に紀元前37年以後何度か「東海(東洋海)」との呼称がみられるほか、かつて中国がこの呼称を用いたこともある。

日本列島がなければ、この閉鎖性海域はそのまま太平洋ということになる。
ユーラシア大陸東沿岸を太平洋から切り離す主体が日本であり、沿岸も一番長い日本の名称を付け、 Sea of Japan(日本海) と呼称するのは自然なことである。
「国際的な海に特定の国の名前をつけるのはふさわしくない」との主張がなされているが、東シナ海やメキシコ湾、インド洋の例がある。
さらに、国際社会においては対馬海峡を英語で「Korea Strait(朝鮮海峡、大韓海峡)」と呼ぶことが一般的である。


南太平洋から分かれたタスマン海はニュージーランドではなく、西側のタスマニアの名に従っている。
同様に北太平洋から分かれたオホーツク海はカムチャツカ半島の名に従っていない。
よって太平洋が日本列島によって切り離されたからと言って日本海という名称を使わなければならない理由は無い。
また、三カ国以上の沿岸国によって囲まれている海を特定国家の名称で表記しているケースは日本海だけである。
韓国の権益も絡む海の名称に、一当事者でしかない日本の名前があるのは不平等である。国際的な海に特定の国の名前をつけるのはふさわしくない。

「日本海」が最初に登場した地図はマテオ・リッチの『坤與万国全図』(1602年) であり、西洋に「日本海」にあたる名称を普及させたのは、ロシアの提督クルゼンシュテルンの地図(1815年)と言われている。
こうした例は日本の方が多い。
それに韓国側が挙げている証拠地図は「韓国海」の例であって、「東海」の例ではない。
「17世紀〜18世紀の複数のヨーロッパの資料」は、日本の調査では1枚であった。


1610年のコディンホ・デ・ヘレディアのアジア地図における Mar Coria という表記をはじめ、17世紀〜18世紀の複数のヨーロッパの資料に「韓国の海」という類の名称が使用されている。
それに、18〜19世紀の日本の資料にも「朝鮮海」とされているものが存在する。

「日本海」の名前は日本が命名したのではなく、広まったのも日本が鎖国を続けていた19世紀前半である。
20世紀初頭の日露戦争のころにはすでに「日本海」という呼称が慣行として定着していた。

さらに韓国の調査結果の再確認のため実施した大英図書館及びケンブリッジ大学所蔵古地図調査では、1801年から 1861年の間にヨーロッパで発行された地図のうち、大英図書館には日本海周辺を含むものが37枚保存されており、そのうち 「日本海」と表記されているものは32枚「朝鮮海」と表記されているものは5枚であった。
また、日本による調査によれば、同時期に発行された地図のうち、ケンブリッジ大学には日本海周辺を含むものが21枚保存されており、そのうち「日本海」 と表記されているものは18枚「朝鮮海」と表記されているものは3枚であった。
さらに、アメリカ議会図書館所蔵地図調査の結果では日本海表記1110枚、東海表記2枚という結果になっている。


「日本海」は1904年の日露戦争以降、日本の国際的立場が高まるにつれ急速に普及した名称である。

「『日本海』の名称が支配的になったのは20世紀前半の日本の帝国主義、植民地主義の結果である」その根拠として独自に行った大英図書館及びケンブリッジ大学所蔵古地図調査をあげており、
その調査によれば、1801年から1861年の間に発行された地図については、大英図書館には日本海周辺を含むものが1枚も所蔵されておらず、また、ケンブリッジ大学には、6枚のみ(うち5枚が「朝鮮海」、1枚が「日本海」)であることとなっていた。

日本が朝鮮を併合した1910年頃にはすでに「日本海」の名称が定着しており、「日韓併合」とは関係ない。


「日本海」は日本の植民地政策の一環として押しつけられ国際的に普及した名称である。

国連でも「日本海」単独表記が確認され、慣用呼称として使用されている。

また、外務省が2000年に世界60か国の地図392枚を調査した結果、97%以上が英語 Sea of Japan か現地語の「日本海」にあたる呼称だけを使用しており 、East Sea (東海)にあたる呼称を単独で使用している地図は全くなかった。
世界のマスコミで使用されているという韓国の主張は、日本海呼称を単独で使用する国に対しての韓国の圧力による結果であり、実際認知度はそう高くない。


世界の地図出版社やマスコミなどで「日本海」と「東海」の併記が拡大しつつある。
したがって、「東海」を「日本海」にかえて国際的名称とすることも可能である。

日本が鎖国(海禁)政策をとっていた19世紀前半にはすでに国際的に定着していた。
現在でも、上記のように世界中で大半の地図が「日本海」を採用しており、国際的な名称として確立している。


「日本海」は未だ国際名称として確立していない。

如何でしょうか?
誰が何と言おうが、我が方の有利は明白であります。
他にも根拠など探せば幾等でも有るのですが、此れだけを挙げただけでも「日本海」呼称が正当な地名であると考えるには充分すぎるほどの証拠だと思います。
上記の「幾等でもある根拠」については、帝国海上保安庁公式サイト内の 「日本海呼称問題に関する我が国の基本的立場」 や帝国外務省公式サイト内の「日本海呼称問題」 等で御覧になれます。
兎にも角にも、このような数ある事実を鑑みるに、日本海呼称問題の本質は学術的な議論などではなく、韓国人の単なる反日主義による戯言であると言う事が良く分かって頂けるでしょう。
しかし、この問題の一番厄介なところが、連中は議論をするだけではなく圧力を持ってして「東海」「朝鮮海」「韓国海」などの名称を国際的に浸透させようとしている事なのであります。
議論をすれば日本側が勝つ事が明白である以上、連中の行動としては圧力を行使するのは当たり前と言えば当たり前の結果なのですが、その圧力を跳ね返せない組織(会社等)が世界的に存在している為、このような下らない問題が大きく膨れ上がってしまったのです。
しかし、当然ながら我が方としても連中の横暴を黙って見ている訳ではありません。
次章では、日本側の官民を問わない反対運動の歴史と実態を見ていきましょう。



第三章「日本に於ける「東海」呼称反対活動」 

 前章までは、「日本海呼称問題」の概要と実態、「日本海」呼称の正当性を様々な資料を基に見てきました。
しかし、議論で勝てない朝鮮人は卑怯な実力行使により世界に「東海」などと言う虚言を認めさせようとしていることは、このページの最初に述べた通りであります。
民間サイバーテロ組織「VANK」などが中心となり、韓国政府や民間企業、民間人までを巻き込んだ大規模な反日運動へと発展させてきている事を知って頂けた事と存じます。
しかし、当然ながら、この問題に関して活動しているのは韓国側だけではありません。
我が帝国に於いても、「日本海」と言う正当な地名を世界に知って頂く為官民を問わぬ活動が展開されています。
この章では、その我が帝国の活動の実態を皆さんに知って頂きます。


3-1.政府による反対活動
 
 先ずは、この問題に対する帝国政府の動向をお伝えします。
政府の基本的な姿勢は前章等で述べたとおりでありますが、実際にはその首長をどのような形で広報しているのでしょうか?


以下、現在鋭意製作中であります。
皇紀2669(平成21)年中には完成予定でありますので、暫くお待ち下さい。